東京公開での大盛況を受け、映画『7WAYS』が大阪上陸!
いきなりの初日満席完売スタート!2日目はわずかに残席を残したものの、3日目には再び満席完売!のみならず、緊急発売された追加席までアッという間に埋まるチケット争奪戦に。
神威組大阪凱旋は記録的な快進撃!となった。
レポート
例年、3連休の日程からスタートしてきた神威組の大阪シアターセブン。2023年も同じく初日から3連休となり、東京から総勢10名で大阪に乗り込む熱のいれよう。熱い「舞台挨拶3days」が展開された。
▲東京、シネマ・ロサでも掲示されていた大バナーも大阪へ移動!
いきなりの初日満席完売!から、2日目こそ数席の座席を残したものの、3日目には緊急追加された補助席までアッという間に埋まる快進撃!それは、神威組と大阪のファンとの、この4年間で培ってきた信頼が実を結んだ結果と言える。
SNSにて【映画のシリアスさを微塵も感じさせない爆笑舞台挨拶】と評された3日間のトークは「映画のみならず、ご来場いただいたお客様に少しでも楽しんでもらいたい(神威)」との考えから、エンターテイメントに徹した爆笑大会を繰り広げた。
客席には、東京の熱狂からそのまま大阪まで遠征した人も、4年前の『ハートボイルド・フィクション(=神威組の初長編)』からずっと応援する大阪の方々と混じり、中川ミコの応援横断幕まで。爆笑トークの余韻もあり、場内はさながら神威組大阪大感謝祭の様相。関係者のみならず、ファンの方々も熱い!
例年、クラウドファンディングで製作資金を募り、常に「ファンのみなさまファースト」を徹底してきた神威杏次らの想いが昇華した、3日間の「神威組、大阪大移動!となった。
一同が東京に戻った18日から21日までの平日は、19日(水)と最終日21日(金)に、リモート舞台挨拶を敢行。
19日は、スケジュールの関係で大阪には帯同できなかった工藤俊作も、ベランダからサボテンを持ちながらの挨拶。
最終日21日には、発表されていた登壇メンバーに加え、さらに3名が飛び入りで参加して賑やかに。「お祭り騒ぎだった3連休とは趣向を変えて、オンライン挨拶は真面目に語る」との神威の事前の宣言が木っ端みじんに崩れ去る、笑いの絶えないリモート挨拶となり、結果的に、最後まで「楽しい神威組」を貫き通した。
「大阪には、絶対になにか(パワー)がある」
2019年『ハートボイルド・フィクション』一日限りのイベント上映から始まったカムイ組。今年もまた、感慨深い大阪凱旋となった。
日時/上映時間
2023年7月15日(土)~21日(金)
15(土)18:00~
16(日)18:00~
17(月・祝)13:30~
※上記3日間、上映終了後、舞台挨拶+サイン会
18(火)~21(金)19:00~
※19(水)21(金)はリモート舞台挨拶
舞台挨拶登壇メンバー
・7/15~7/17 舞台挨拶
中川ミコ、たかはしあいこ、坂本三成、萩田博之、神威杏次、蜂谷英昭、牧野美千子、萩原佐代子、新崎める、永井理沙。※永井さんは17日のみ
・7/19、7/21 リモート舞台挨拶
神威杏次、坂本三成、工藤俊作、萩田博之、中川ミコ、たかはしあいこ、萩原佐代子、牧野美千子、新崎める。
作品情報
東京(池袋シネマ・ロサ)劇場公開レポ
外部ニュース
プレイベント(7月1日)
2023年7月1日(土)、15日からの大阪公開に先立ち、場所も同じくシアターセブンにてプレイベントを開催!新作上映のない「旧作短編+トークショー」にもかかわらず、たくさんの方にお越し頂きました。ありがとうございました!
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