■神威組2021『ムーンライト・ダイナー』公式情報WEB■
★NEWS
■第76回サレルノ国際映画祭(76 Festival Internazionale Del Cinema Di Salerno)
長編コンペティション部門、正式出品。2022年秋、伊・アウグステオ劇場にて上映。
■2022年9月5日より、国内に先立ち、アメリカ合衆国と英国のAmazonPrimeVideo にて世界配信中!
2022年3月5日~国内劇場公開
東京、池袋シネマ・ロサ⇒大阪、十三シアターセブンt⇒横浜、シネマノヴェチェント。劇場公開、完走!
■初日舞台挨拶の記事
神威杏次が自ら監督・出演した映画「ムーンライト・ダイナー」初日あいさつ「映画の良さ考えるきっかけに」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
- イントロダクション
- 劇場公開・国内上映記録
- 配信情報
- 概要
- あらすじ
- 予告編
- 国内情報・ニュース記事
- 関連インタビュー記事
- 海外国際映画祭、受賞記録&関連記事
- 劇場公開レポート
- パンフレット通販
- PHOTO GALLERY
- CAST&STAFF
- 前作『スモーキー・アンド・ビター』公式情報web
- 劇中画像
- ▼公式Twitter
イントロダクション
『誰もがいつか、自分が月であることに気づくんだ。光を放つことができるのは、もう手の届かない遠い場所から太陽が照らしてくれているから。そして放たれる月の光は、また長い歳月を経て、どこか遠く、誰かの心に降り注ぐ。光の輪廻。』
劇場公開・国内上映記録
■2022年
・3月5日(土)~18日(金)
東京、池袋シネマ・ロサ (劇場公開)
・3月19日(土)~25日(金)
大阪、十三シアターセブン(劇場公開)
・4月3日(日)
東京、成美教育文化会館グリーンホール
「ららばいフェス2022」内、特別上映
・6月11日(土)~19日(日)
神奈川、横浜シネマノヴェチェント(劇場公開)
■2023年
・1月21日(土)
東京、座・高円寺2
「神威組大感謝祭・2」にて特別上映
配信情報
概要
前作『スモーキー・アンド・ビター』が、東京・池袋シネマ・ロサなどでの劇場公開後、主に欧州を中心とした海外国際映画祭で続々と高評価を受けた、神威杏次率いる「神威組」の新作長編映画。他に類を見ない唯一無二の世界観、舞台劇調のセリフの応酬、ハードボイルド作ながら随所に笑いを散りばめた作風はそのままに、時系列を縦横無尽に飛び回る独特の脚本構成から、神威映画に共通して流れる「愛とはなにか」「正義とはなにか」…永遠のテーマに向かって突き進むハートウォーミング・ハードボイルド!
他と一線を画する神威杏次の独特の作風と「現場専任スタッフ0人」を謡い、監督と俳優だけで撮影を進める製作スタイル。「娯楽作でありながら難解な脚本構成」が持ち味でもあり、どこか懐かしいオールドファッションの映像美と「映像文学」と評される哲学的なテーマが「映画好きな人ほどハマる」とされる「映画らしい映画」を生み出している。
前作同様にクラウドファンディングによって資金調達され、脅威のスピードで目標額(330万円)に到達。最終支援額は399万円に昇った。
あらすじ
山道に佇むダイナー。ひとりで店を営むレイの元に、家出娘・亜衣が現れる。なぜか「雇ってほしい」という亜衣を、仕方なく受け入れるレイ。
そんな折。ダイナーで騒動が起こる。人質欲しさに店に押し入った強盗が見たものは、フロアに転がる男の死体、血に染まった札束、銃を手にした屈強な男)。その傍らになぜかアザだらけの女。茫然とする強盗だったが、さらにそこに、強盗に車を盗まれた殺人未遂犯の夫婦が、ついさっき殺害に失敗した娘を連れてやってくる。奇しくもひとつの場所に集まってしまったあきらかにワケありな彼ら。そこに、パトロールに来たアル中の保安官が加わって…。
かたや、ある闇カジノでは、黄色い眼をした盲目の男がセクシーな執事を抱き寄せながら、男に、資産家が墓に隠した財宝の話を語っている。「財宝の地図か、そこの娼婦か、どちらか好きなほうを選べ。」。それが男のポーカーの勝ち分だった。男が地図を頼りに墓にたどり着くと、そこにいたのは、カジノの片隅で一部始終を聞いていた美貌の娼婦だった。
さらに、裏稼業の女が逃げこんだマンションの空き部屋には、とぼけた家出娘が勝手に住みこんでいた。ある人を探しているらしい家出娘に、女は私立探偵の名刺を差し出す。
亜衣は、何の目的でダイナーにやってきたのか。物語の全容と真実が、一見、オムニバス風に進行する複数のエピソードの中で断片的に明らかになっていく。やがて、すべてが。切っても切れない絆を介して強固に結びついていく。
予告編
国内情報・ニュース記事
▼2021年9月21日
神威杏次の新作「ムーンライト・ダイナー」2022年公開、場面写真14点が到着 - 映画ナタリー
▼2021年12月1日
神威杏次の新作「ムーンライト・ダイナー」は3月から東京・大阪で上映 - 映画ナタリー
▼2022年2月13日
無国籍ハードボイルド映画『ムーンライト・ダイナー』神威杏次監督最新作、W主演に菅井玲と中川ミコ-1st Generation
▼2022年3月6日
神威杏次が自ら監督・出演した映画「ムーンライト・ダイナー」初日あいさつ「映画の良さ考えるきっかけに」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
関連インタビュー記事
▼菅井玲&神威杏次
『ムーンライト・ダイナー』公開。神威杏次監督、主演・菅井玲インタビュー - 1st Generation
▼中川ミコ with 神威杏次
「私の中ではお客さんが笑ってくれたら全てはエンタメなんです」初代カムイガール=中川ミコ - 1st Generation
海外国際映画祭、受賞記録&関連記事
2022年1月31日~2月5日
・バルセロナ国際映画祭(Barcelona International Film Festival 2022)
「最優秀長編作品賞(Best Feature Film)」※映画祭最高賞
「最優秀外国語長編作品賞」ダブル作品賞受賞!
▼メディア・ニュース
神威杏次作品、映画『ムーンライト・ダイナー』バルセロナ国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀外国語作品賞とW受賞!-ムービーコア
神威杏次監督『ムーンライト・ダイナー』バルセロナ国際映画祭で作品賞をW受賞!(映画情報どっとこむ)
バルセロナ国際映画祭受賞!『ムーンライト・ダイナー』-映画ログプラス
2022年2月15日~18日
・ロンドン国際映画祭(London International Filmmaker Festival 2022)
「外国語長編映画最優秀監督賞(神威杏次)」受賞
「外国語長編映画最優秀脚本賞」ダブル受賞
▼メディア・ニュース
神威杏次監督『ムーンライト・ダイナー』ロンドン国際映画祭で2冠受賞 - 映画情報どっとこむ
映画『ムーンライト・ダイナー』神威杏次が最優秀監督賞と最優秀脚本賞をロンドン国際映画祭にてW受賞 - MOVIE CORE ムービーコア
2022年5月18日~21日
・ニース国際映画祭(10th NICE International Film Festival)
・フィルムフェスト・インターナショナル・パリ(Film Fest International PARIS)
(合同開催)
【現地開催、神威杏次、坂本三成、萩田博之、3名が渡仏】
「外国語映画最優秀俳優賞(坂本三成)」受賞 ※パリ
「外国語映画最優秀助演男優賞(萩田博之)」受賞 ※ニース
神威杏次ら歓喜!映画『ムーンライト・ダイナー』が、ニース国際映画祭で2冠受賞!! - MOVIE CORE 【ムービーコア】
2022年11月20日~12月3日
・第76回サレルノ国際映画祭(76 Festival Internazionale Del Cinema Di Salerno)
長編コンペティション部門ノミネート!イタリアの老舗映画館「アウグステオ劇場」にてスクリーン上映!※現地開催と併せ、選出作品は期間中全世界配信。
2022年11月(延期)→2023年2月4日
※当初、ローマで開催予定→イタリアのコロナ感染者増により延期、翌年2月開催。
・アントワープ国際映画祭
「外国語映画最優秀監督賞(神威杏次)」受賞
・ブロードステアーズ国際映画祭
「最優秀俳優賞(工藤俊作)」受賞
・World Independent Cinema Awards(WICA 2023)
「外国語映画最優秀女優賞(菅井玲)受賞
神威杏次監督作『ムーンライトダイナー』が国際映画祭にて、同日3冠受賞の快挙!! - MOVIE CORE 【ムービーコア】
▲フライヤー第3弾
劇場公開レポート
パンフレット通販
前作『スモーキー・アンド・ビター』との合同パンフレット。劇場にお越し頂けない地域の方からの要望を受け通信販売中。作品解説や劇中画像、撮影中画像等。A4フルカラー20P、永久保存版。※値下げ販売中(2023年2月)
PHOTO GALLERY
▼場面写真(21枚・外部サイト)
ムーンライト・ダイナー : フォトギャラリー 画像 - 映画.com
CAST&STAFF
脚本・監督・撮影・編集:神威杏次
出演:菅井玲 中川ミコ 坂本三成 平塚千瑛 萩田博之 加賀谷崇文 平野尚美 磯崎美穂 蜂谷英昭 小林一三 野々のん / 筒井巧 萩原佐代子 牧野美千子 伴大介 / 永井一誠 水希友香 / 工藤俊作 神威杏次
製作・配給:TEAMKAMUI
助監督:萩田博之
スチール:蜂谷英昭
MA:(株)こだまプロダクション(炭鎌悠 家﨑大 金谷実里 安宅潤一郎)
CG:林 潔
Special thanks:小﨑潤(男Ǎ)岸田尚(ウサギお顔ブローチ)萩原くるめ(写真出演)
協力:三枝プランニング 遅咲会 Zeus.llc リミックス 超次元電視いと、まほろば 伊井たこすけ 貴志ふゆ
ロケ地協力:ぎゅうや ei よろずや吉祥寺 萩原達也
協賛:株式会社進成(代表取締役 土堂進)もみや鍼灸整骨院 遠藤文具店 癒し酒場・旧道 株式会社坂本建材 富士城鷹雄 築地諏訪商店 (株)KSCふくろう薬局 byCAMPFIREクラウドファンディング
(製作国:日本 16:9 ステレオ DCP/BD 107分)
(C)2021 KyojiKamui
前作『スモーキー・アンド・ビター』公式情報web
次回作『7WAYS』公式情報web
▲フライヤー第2弾(大阪版)
劇中画像