2024年3月2日(土)、東京、東久留米で行われた、プロレス×音楽×お笑い×映像の複合イベント「ヒガクルフェス2024」にて、神威組から神威杏次・萩原佐代子が、セミファイナルの「怪獣プロレス提供試合 大怪獣ブルゲーターwith ラ・メルネイ vs 甲府星人with ガルロスM.I.B」に、ラ・メルネイ(萩原)、ガルロスM.I.B(神威)という別人格キャラクターとして、なんと!プロレスのリングに登場!
ラ・メルネイは、2023年11月に東京ドーム・プリズムシティホール「怪獣プロレス第二弾」で既にデビューしていたが、ガルロスはこの日が初登場。
普段、レギュラーラジオで得意の舌戦を繰り広げている神威と萩原。ついに「リングの上での口喧嘩!」が実現した。メインイベントは大仁田厚と雷神矢口が登場するスクランブル・パンクハウス・デスマッチ。ファン狂喜のマッチメイクの前、セミファイナルに登場!という怖いモノ知らずぶり。着ぐるみの怪獣が戦う怪獣プロレス、言葉をしゃべらない怪獣に代わってリング上でマイク合戦を繰り広げた。
ガルロスM.I.B「きさまがメルネイか。噂通りの変な恰好だな。いいか!蛍がいるのが落合川、鴨がいるのが黒目川だ!清流の街、東久留米。ここがお前の墓場だ!」
ラ・メルネイ「前置きの長い男は嫌いだ。ブルゲーター、やっておしまい!」
「ヒガクルフェス」は、映画『7WAYS』にも「キッチンカーの男」役で出演している、横浜旭が実行委員長となり、多くの仲間たちを一同に介して企画したイベント。さらに、神威や萩原と親交の深い、魂のシンガー・吉開りりぃ、梵野三郎もライブで参加。さらには、進行スタッフとして萩田博之、スチールスタッフに蜂谷英昭も協力。神威組全力支援!の大会となった。
神威と萩原は、次回「怪獣プロレス第三弾」浅草花劇場(2024年4月7日)にも出場予定。
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