2022-02-10 【at大阪シアターセブン】『ムーンライト・ダイナー』公式レポート【劇場公開2022】 ムーンライト・ダイナー 神威組入魂の新作『ムーンライト・ダイナー』が、東京プレミアから引き続き、大阪に大移動! 2019年『ハートボイルド・フィクション』(短編『マイ・ガール』『アンナ』同時上映)⇒2020年『スモーキー・アンド・ビター』に続き、ここまでの全作を上映中!の神威組大阪ホーム! 奴らがシアターセブンに帰ってきた! レポート 上映日時・舞台挨拶記録 作品情報 東京、池袋シネマ・ロサ【レポート】 受賞関連記事 レポート 東京、池袋シネマ・ロサでの公開を終えた神威組が、間髪入れず、その翌日から大挙して大阪入り。初日こそ8割の入りに留まったものの、3連休の2日目・3日目は早々に満席完売を出し、劇場に足を運びながら入れないお客様が続出。 上映後の舞台挨拶では、感染対策により「壇上は4人まで」の規制にのっとり、4人ずつ2チームに分けながら、映画評論家・長嶺英貴氏の司会と監督・神威杏次のMCで総勢9名での賑やかな舞台挨拶をまわし、サービス精神旺盛なキャスト陣の全開トークは、連日、来場のお客様の爆笑を誘った。 感染対策にて「ロビー面会禁止」とされていたが、その代わりとばかり、パンフ購入という条件はあるものの「サイン会」を実施。多くのお客様と、少しの時間ながら、サイン入れをするキャストとの面会も叶った。上映後がダメならと、神威杏次、萩原佐代子らは、上映前の会場外で密を避けながらお客様のお迎えも実施。 「神威組にとって、大阪には”なにか”(パワーが)ある。」(神威杏次) 3連休の最終日には、神威杏次が、大阪のお客様や劇場・シアターセブンさまへの感謝の想いを熱く語り、怒涛の3日間は感動のフィナーレを迎えた。 一同が東京に戻った翌3月22日からの平日4日間は東京からのリモート舞台挨拶を行った。※22日と23日は萩田博之が会場に登壇、リモートとのハイブリッド開催。 お祭りモードだった3連休の舞台挨拶とはうってかわり、少人数のリモートらしく、監督や俳優陣によるシーン解説や、各人の想いをじっくり語る局面も。上映最終日には平日の夜に関わらず大勢のお客様がご来場。最終日ということで想いの入った登壇メンバーたちは、最後はひとりひとりのお客様がPCに近づきWEBカメラに向けて手を振っていただくサプライズに胸を熱くした。 一週間の神威組「大阪凱旋」は、かかわったすべての方々の熱い想いに包まれ、大成功の幕を閉じた。 上映日時・舞台挨拶記録 2022年3月19日(土)~3月25日(金) ※21日のみ13:00~、他の日は19:00~。全7回上映。 ★舞台挨拶・登壇者 ・3月19日 神威杏次、中川ミコ、菅井玲、筒井巧、萩田博之、蜂谷英昭 ・3月20日 神威杏次、中川ミコ、菅井玲、筒井巧、萩原佐代子、牧野美千子、萩田博之、蜂谷英昭 ・3月21日 神威杏次、中川ミコ、菅井玲、坂本三成、筒井巧、萩原佐代子、牧野美千子、萩田博之、蜂谷英昭 司会:長嶺英貴(19.20.21日) ・3月22日 萩田博之(会場)+神威杏次、牧野美千子(リモート) ・3月23日 萩田博之(会場)+神威杏次、平塚千瑛、萩原佐代子(リモート) ・3月24日 (リモート)神威杏次、萩田博之、牧野美千子 ・3月25日 (リモート)神威杏次、菅井玲、工藤俊作、萩田博之、蜂谷英昭 作品情報 東京、池袋シネマ・ロサ【レポート】 【at 池袋シネマ・ロサ】『ムーンライト・ダイナー』【劇場公開2022】 - 神威組(カムイ組)/KAMUI-GUMI official web 受賞関連記事 copyright(c)2021.kyojikamui